現役時と仮面浪人時の成績比較
もう伸びないだろうと思っていたがそんなことはなかった
仮面浪人時のセンターの点数と東大の二次試験の開示点数は記事
仮面浪人生活(1月、センター試験) - 仮面の告白~仮面浪人で東大合格~と
仮面浪人生の東大入試点数開示 - 仮面の告白~仮面浪人で東大合格~に載せていますが現役時のセンターと二次の点数はまだ載せていませんでした。現役時どのくらいの点数だったのか気になる方もいるかもしれないのでここに載せておきます。
センター編
現役時→仮面浪人時
国語 166/200→154/200
数学1A 88/100→95/100
数学2B 98/100→100/100
物理 95/100→95/100
化学 92/100→84/100
日本史 86/100→81/100
英語 186/200→192/200
合計 811/900→801/900
わずかに下がりました...。仮面浪人時はあまり真剣にセンター対策してなかったからですね。現役の頃からセンター試験はそこそこ取れていました。
二次試験編
現役時→仮面浪人時
センター 99.1222/110→97.9000/110
国語 38/80→51/80
英語 51/120→58/120
数学 60/120→84/120
物理32/60→35/60
化学 29/60→43/60
合計 309.1222/550→368.9000/550
易化の影響もありますが二次は見事に全て上がりました。現役の頃は英語で落ちたって感じですね。1年経っても英語は大したことないですが。国語でカバーしました。
不思議なのですが、現役の頃は英語を除いてどの科目も試験時間にできるだけのことをして最大限に取り切った点数なんです。だからこれ以上の点数は取れる気がしませんでした。
ところが、仮面浪人時は数学に関しては予備校の評価的には最も簡単な大問1がほぼ0点でこの点なので100点取れたんじゃないかなという感じで、物理に関しては大問3(1)でミスをしていなければ40点はいけて、化学に関しては有機と無機でもったいないミスさえしなければ50点はいけたんじゃないかなという感じなのです。
やはり1年経つと人は成長するのでしょうか。